“ツンデレ”ワンセグテレビ

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070123/toyf2.htm
実売は2万円を切るワンセグテレビ。QVGA 3インチのTFTminiSDで録画可。EPG,予約録画は未対応。電源は、単4電池4本で4時間、ACアダプタ。

 最大の特徴は、音声ガイダンスによる“ツンデレ”ナビゲーションモードを搭載したこと。ツンデレとは、ツンツンした(勝ち気な)性格ながら、好きな人の前になるとデレデレになってしまうというギャップを持った女の子のキャラクターを形容する言葉だが、SEGNITYでも購入当初、チャンネルボタンなどを操作すると女性の声で「チャンネル変える気ぃ!?」や、輝度を上げると「まぶしいんだけど」と、ツンツンした対応。
 しかし、使い込んで仲良くなると「ええーっ、帰っちゃうの?」(電源OFF)、「チャンネル変えるね」、「明るくしまーす」(輝度向上)など、デレデレな応対になる。同社では「ツンデレナビゲーションは世界初だと考えているが、使い込んでいくとフレンドリーに変化していくナビゲーションも初だろう」としている。

ツンデレナビゲーションはどっちでもいいや。面白そうだけど。でも、人がいるところでは操作出来ないよ。

展示されたモデルには女性ナレーターの声が入っているが、今後は「声優さんの声を入れたバージョンや、例えばトランスフォーマーのカッコいい声で“チャンネルを変えるぞ!!”などのボイスが聞けるバージョンなども作っていきたい」という。

入るもの(人)によっては欲しいかも…