VirtualBox 3.1.0

3.1系のリリース。昨日、やっと 3.0.12 にアップデートしたのに…。

 稼動中の仮想マシンを異なるプラットフォームのホスト間で移動できる「テレポート」機能を搭載したのが特徴。
 テレポート機能は、稼働中の仮想中マシンを、OS、コンピュータのクラス(サーバー、クライアント)、CPUが異なるさまざまなホスト間で移動する機能で、管理者はダウンタイムなしにメンテナンスが可能という。こうした高可用性機能は、仮想化業界では初としている。

米Sun、異なるホスト間で仮想マシンを移動できる「VirtualBox」最新版

エンタープライズ向けだろうし、個人ではあまり関係ないか…。

このほか、実行スピード、ネットワークの性能、スナップショット機能なども改良した。実行スピードでは、メモリハンドリングを最適化することで、前バージョン比30%高速化。スナップショット機能では、最後だけでなく任意のスナップショットから復元可能になった。

米Sun、異なるホスト間で仮想マシンを移動できる「VirtualBox」最新版

改良されているみたいだから、3.0.12 では動かさずに、また入れ替えるかな…。