Apple iTunes 10.5.1

同社のセキュリティ情報によれば、iTunesではAppleへのHTTPリクエストを使って定期的にソフトウェアアップデートの有無をチェックしているが、Windowsで「Apple Software Update」というツールがインストールされていない場合、「iTunesをダウンロード」のボタンをクリックすると、ユーザーがデフォルトで使っているWebブラウザのHTTPレスポンスからURLを開いてしまう恐れがあった。

AppleがiTunesの更新版をリリース、中間者攻撃の脆弱性に対処 (ITmedia ニュース)

本体そのものではなく、アップデートの処理で中間者攻撃を受けてしまうと…。

しかし、「Apple Software Update」を入れないって出来たんだ(勝手に入った気がしてたけど…)。


新機能「iTunes Match」も対応。だけど、日本からは利用できない。