よつべ対策

日本の著作権関連事業者23社がYouTubeにユーザーの氏名・住所の登録制を要望 | スラド
Impress Watch JASRACら23法人、YouTubeトップページに日本語による注意文の掲載など要請
日経新聞 テクノロジー : 日経電子版
よつべは見てたりはしますが、どうなるんでしょう。


適正な権利者かを表示する処置の要請と、それまでの暫定措置で

  1. YouTubeのトップページに日本語での警告文の表示
  2. ユーザに氏名・住所の登録
  3. 以前の要請で削除した動画をアップしたユーザのアカウント削除

まぁ、1番はわかります。現在でも英語で表示はされているみたいですが、日本のユーザはほとんど読まないでしょうしね。(日本語だけでいいかってのは別として)
2,3番目は微妙。削除しても別アカウントで取ったらそれまでの気もしますし。
著作物は守られるべきとは思いますので、それ相応の対策などは必要ですし、無断でアップされたりするのもどうかとは思います。


しかし、なぜに「JASRACら」なんでしょう。報道の内容だけではJASRACが主体で出したのかわかりませんが。映像関係なので、民放連はじめ各放送局とかは、わかりますが。

個人的に、JASRACは何やってるのかぜんぜんわからん。iPodはじめオーディオプレーヤやハードディスクにも課金しようとする話があったり。「著作権使用料」と難癖つけて取れるところから取ろうって感じがして仕方ないのですが…。ちゃんとアーティストに支払われているならそれでもいいと思うのですが、イマイチその辺が不透明ですし。

あっ、ACCSの名もありますね。ヤフーも…。謎だ。JASRACは、PVその他の音楽か…


って、上もまずいのか…(汗
しかも、なにを言いたいのかわからん