Gmailのアドレスのあれこれ

昔から知られている内容ですが、とりあえず、メモで。


修正 18:30
タイトルを「アカウント」から「アドレス」に変更

ピリオドでアドレス拡張

Gmail では、ユーザー名のピリオド (.) は文字として認識されないため、好みに応じて、ユーザー名にピリオドを追加したり、ユーザー名からピリオドを削除することができますが、たとえば、 your.username@gmail.com と y.o.u.r.u.s.e.r.n.a.m.e@gmail.com 宛に送信されたメッセージは、ユーザー名の文字が同じであるため、同じ受信トレイに配信されます。


Gmail アドレスにハイフン (-) およびアンダースコア (_) は使用できませんので注意してください。 また、ユーザー名は大文字と小文字を区別しませんので、どちらを入力しても問題ありません。

http://mail.google.com/support/bin/answer.py?ctx=%67mail&hl=ja&answer=10313

つまり、自分のアカウントが your.username とき、次はみんな同じアドレスとして自分宛に届く


ちなみに、ログオンするときは、ピリオドも含め正確に入力する必要がある。

プラスでアドレス拡張

Gmail では、従来の別名アドレスはご利用いただけませんが、your.username+any.alias@gmail.com への送信メッセージも受け取ることができます。 たとえば、"jane.doe+notes@gmail.com" に送信したメッセージは "jane.doe@gmail.com" に配信されます。

http://mail.google.com/support/bin/answer.py?answer=12096&topic=1565

自分のアカウントが your.username とき、your.username+bar@gmail.com, your.username+foo@gmail.com, your.username+spam@gmail.com といった感じにアドレスを好きなように増やせる。

スパム対策への利用

どちらの方法でも付け加えた文字の内容はそのまま「送信先アドレス」に表示される。なので、各サービスの登録や懸賞の応募などには、それぞれ「account+サービス名@gmail.com」というアドレスで登録して、もしそのアドレスにスパムなどが送られてくるようになったら、そのアドレス宛のメールを迷惑メールとして振り分けるように設定し、分類することが出来る。